イベントを読み込み中
引き続き一橋大学大学院戦略企業研究科 名和教授の「経営改革大全」の書籍を取り上げます。MBA知識の習得とブラッシュアップは名和教授の研究領域を深く学ぶことが大変効果的です。
読書会終了後に、MBAオンラインキャンパスで実施したイベントに関する意見交換、MBA取得に意欲がある方で入学方法などの
アドバイスも可能です。是非、ご参加下さい。
5月22日(日)AM8時05分~9時時05分
経営改革大全の「第7章」グローバル経営の落とし穴「8章」事業モデルというコミュニティを読んでご参集下さい。
感想や、ご自身の意見、関連することで調べた知見などを議論&共有します。(お試し聴講参加歓迎です!)
2030年の日本の未来を展望し、バックキャスティング思考で自社に必要な成長戦略とそれを実現する 「実行プラン」 のイメージを持つことを最終ゴールとしています。
一橋大学大学院戦略企業研究科 名和教授の「経営改革大全」の書籍、企業を壊す100の誤解を取り上げています。
参考図書として、名和教授の書籍、パーパス経営、CSV経営戦略、一橋大学名誉教授 野中幾次郎先生の知識創造企業、ビジネスモデルナビゲーター(運営メンバーに入った、マキシマイズの渡邊社長が翻訳)を取り上げます。こちらは持っているとより議論が深くできるはずです。
運営ボランティアメンバーの各大学院MBA修了生等で担当致します。
経営改革大全の書籍のご紹介
外資系コンサルは、アメリカ流の経営理論やベストプラクティスを持ち込むというスタイルに走りがちです。また、ビジネススクールのケースやフレームワークも、アメリカのものが大半です。しかし、それを器用に学ぶだけでは、日本企業独自の優位性は築けません。本書は、100の通説と真説という形で世の中に出回っている経営モデルの間違いを指摘し、それらをいかに正しく理解すべきかを解説します。
第I部では、ガバナンス、働き方改革、顧客指向など、最近の上滑りな経営論を取り上げます。いずれも、株主、従業員、顧客などに、「おもねる」経営にすぎません。これらの誤謬を指摘するとともに、正しい方向性を提示します。
第II部では、デジタル、グローバル、イノベーションなど、最新の経営モデルを取り上げます。ここでも、世の中に流布している通説のウソを暴き、より本質に迫る方法論を展開します。
第III部では、通説を超える最先端の経営論を紹介します。経済モデル、組織モデル、人財モデルなどといった経営のファンダメンタルズを取り上げ、21世紀にふさわしい新たな枠組みを提案します。
第IV部では、従来の日本型モデルとアメリカ型モデルを超える「第3の道」を提唱します。そこでは、志、和、共感などがキーワードとなります。このハイブリッド型経営モデルは、日本企業が自信を取り戻し、世界を力強くリードしていく礎となるでしょう。

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